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2009-02-18

『反転、眩ます月光及ばざる地』


『反転、眩ます月光及ばざる地』


頭上に光るこの誓い 紅月は今も燦々と
煌めく星は何時までも この血に赤を差し佇む

何時かこの光から来る 月よりの使者より今
馳せ参じる月面の王 差す手は漆黒の闇

彼の人 囚われ 悲観すべきより

私 掴むの (首より)落つる 石

形見を今 鉄の想いと塊に変えて
鉛の一閃を 中空へと放つ

そしてこのとき 現れた

いつもこうして 抱きしめられていた
私の温もりは あの人の冷たさに連れ去られていたのだから

貫かれし糠星に 一点の光芒輝く
儚く散りゆくのは 何時かの定めよ

何時までも 抱き寄せられずに終わるのこの恋だけは
あゝいつか あの人に 逢えたことに涙を

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