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2009-02-18

『虚憊』


『虚憊』

疲れました。

原罪を背負うのはもうこりごりです。

貴方のため。

御主のため。

自分のため。

そう信じて生きていたのに。

生きていたかったのに。

「」が私を騙すから。

私に驕りを持たせるから。

いつしか心が空虚になって。

日々が灰色になりました。

総じて、貴方のせいではない。

決して、私が悪い訳じゃない。

言い訳は、胸の内に。

空っぽの私は。

ここにいることを放棄して。

何処かに旅立つことを。

望みます。

空っぽなのだから。

誰にも、分からない。

無いものなのだから。

悟られることも。

感づかれることも。

あり得ないのだから。

そして。

安堵の気持ちも。

焦燥感も。

気持ちがない私は。

真っ白な。

それでいて。

無色の世界を。

思い描いて。

いつしか。

そこに立っていた。
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