--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009-04-04

そういえば。

ちょっとした機会があったので、少し感傷に浸る蹈鞴です。

こんにちは。

そういえば、何故こんな同人に足を踏み入れる事になったか。
と言うような根底を思い出しました。

そして、今日その機会を作って頂いた人とネット上ではあるものの
きっと出会うことが出来たように思います、それでふと思い出しました。
だから・・・この事は誰にも言ってはないし、知らせても居ません。

思えば、私のネットデビュー(笑)は中学校の2年頃だったように思います。
そのころはひたすら、クラスで、学校で話題沸騰のフラッシュ倉庫にお世話になり
モナーやギコ、しぃやモララー、流石兄弟などという今はもう見ることの少なくなった
2ちゃんAAフラッシュ全盛期でした。そんな私がそのころ出会ったのが

「オルフィックス」でした。


当時、光回線も一般には普及もして居らず・・というより
そもそもその時代にあったのかが少々分からないのですけど・・・
何より、動画を見るのにも(動画と言っても今みたいに普通の動画じゃないですよ?)
多大な時間を浪費して、やっと見られるというものだった私には
各地に点在する、所謂テキストサイトや小説系サイトは神のような存在でした。
とてつもない誇張表現ですが、そのころはそうとさえ感じられる入れ込みがありました。

しかし、私が当初に見つけたのは「オルフィックス」自体ではなく
その管理人の方が代理掲載を頼んでいた方のサイトでした。
どうやら私がそのサイトにいた頃から更新停止・休止状態だったようですが・・・

そこで掲載されていた文を毎日読みあさり、読みふけり
「この世には、なんて面白くてすごい文章を書く人が居るんだ」と思いました。
内容はなんてことのない二次創作、それも「守護月天」を題材にした
とてもではありませんがメジャーとは言えず、それもネタもオリジナルは僅少でしたが
それでも、私の中では革命と言える作品でした。

そのころでしょうか、私にも「これだけ人に影響を与える文章を書いてみたい」と思いだしたのは。
今思えばすごく幼稚で稚拙な文章を書いていたように思います。
だって見よう見まねで書いても、何も無いんですから。

ちなみに余談ですが、私がギャグ小説を書けない理由はここにあります。
例え書いてくれと言われても、私の中のギャグ小説とは=「オルフィックス」であり
また、私がどれだけ背伸びをして書いたところで、その執筆者・・レイさんには
どうやっても太刀打ちできないと、そう思っているからです。
疑うようでしたら、一度お読み下さい。読んでみないとこれは分かりません。

展開、テンポ、ネタの使いどころ、どれを取っても最高だったように思います。
いえ、少なくとも私にとっては揺らぐことのない笑いとしての最高でした。

そんなレイさんと繋がる環の中で、私は当時とても楽しく過ごせました。
(※当時、私は今の蹈鞴という名前を使っていませんでした。知っている人も少ないでしょうけど。)
そのような経緯があるからこそ、私はそこに並々ならぬ愛着を持っています。

そして、管理人の多忙による縮小更新時より
私はいつしか前ブログ「大体3分の2は猿の如く」を開設し、ものを書き始めました。

更新停止の報を聞いて、私は何処か胸に穴が空いたような衝撃を受けました。
最終更新停止が2年ほどの前ですから、実質3年ほどそこには通い詰めていました。
来る日も来る日も、同じものを読み直しては笑い、やはり「良いな」と。
掲示板もいつ頃かは失念しましたが消滅し、いろいろと話題が飛んでいた様は消えてしまい
チャット場も、深夜はかなり騒がしかったのに、閑古鳥が鳴きました。


ある種、ここから何かを始めようと思ったのだと思います。
大した腕もなく、技術も拙いが、それでも何かを伝えたいと思えたんです。
何かが何かは分かりません、ですが、その時によって違います。
私自身が、とんでもない気分屋であることは自覚していますし、その為です。

そして、今へと繋がります。
より多くの方へと、何かを伝えたい。
もっと多くの人へと、私が出せる何かを知らせたい。
その想いを糧にして、私は今サークル活動をしています。
一人では伝える方法にも限界がありますが、集団の中に紛れれば
その集団の分だけ、他の集団に伝える手段がある、と言うことだからです。

きっかけはレイさんと、それらを支える「オルフィックス」の皆さまにありました。
そんなことを、ただぼんやりと思い出しました。

ありがとうございます。





なんてことのない思い出話ですねw
オチも何もない、物書きとしてはとんでもない阿呆みたいなことをしました。
ですが、これは多分そんなことよりも大事なことだと思います。

私自身も何か・・・少し忘れかけていたのかも知れません。
いい機会でした。とても、とても、いい機会でした。


また、頑張っていきます。
スポンサーサイト

コメント

 はじめまして。

 私はそのサイトをよく知りませんが、きっとそのレイという方も、自分の作品を読んで下さり、“キッカケ”となれたことを嬉しく思っていると思いますよ。

 最後に、ウチのブログにいらして下さりありがとうございました。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://midgardsorm8.blog73.fc2.com/tb.php/56-c2be7a05
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Copyright (C) 綻んだ緋い束紐に。. All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。